百々桧(ももひのき)

百々桧(ももひのき)の山へ来ています。
百々桧の森も森林認証がとれた非常に希少な山になります。
今やトレーサビリティーはお施主様を含め、多方面からの必須条件になりつつあります。
桧の森

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

百々桧が奈良県・東大寺に併設される
「東大寺総合文化センター建設工事」の工事に使用されます。
「東大寺総合文化センター建設工事」は、書庫、資料館として、
東大寺の南大門のすぐそば(敷地内)に新たに建設される建物に
使用されます。数々の貴重な書物や仏像などを保管される建物です。
歴史あるお寺の改修などには、木曽桧が使われる事が多くありますが、
百々桧はそれにも劣らぬ桧材という評価を頂いていております。
百々桧

 

 

 

 

 

この枠材を製材する為に出てきた角材です。↓
12cm角から21cm角まで様々な大きさがございます。
百々桧

 

 

 

 

この桧柱材そのものを販売します。
ご自宅の大黒柱などに使えるチャンスです。
そのほとんどが、無節や上小節と言われる節の少ない材になります。
ご興味をお持ちの方はお問い合わせください。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。

株式会社五感 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

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