百々桧(ももひのき)の山へ来ています。
百々桧の森も森林認証がとれた非常に希少な山になります。
今やトレーサビリティーはお施主様を含め、多方面からの必須条件になりつつあります。
百々桧が奈良県・東大寺に併設される
「東大寺総合文化センター建設工事」の工事に使用されます。
「東大寺総合文化センター建設工事」は、書庫、資料館として、
東大寺の南大門のすぐそば(敷地内)に新たに建設される建物に
使用されます。数々の貴重な書物や仏像などを保管される建物です。
歴史あるお寺の改修などには、木曽桧が使われる事が多くありますが、
百々桧はそれにも劣らぬ桧材という評価を頂いていております。
この枠材を製材する為に出てきた角材です。↓
12cm角から21cm角まで様々な大きさがございます。
この桧柱材そのものを販売します。
ご自宅の大黒柱などに使えるチャンスです。
そのほとんどが、無節や上小節と言われる節の少ない材になります。
ご興味をお持ちの方はお問い合わせください。