今日は、土用の丑の日である

今日は土用の丑の日である。
土用の丑の日の由来
夏バテ防止のためにウナギを食べるという習慣が定着したのは、
江戸時代中後期になってから。
売り上げ不振に悩んだウナギ屋から、相談を受けた平賀源内が「今日は土用の丑の日」
と書いた張り紙を出して宣伝し繁盛したそうです。
丑(うし)の日に「う」の付く物(うどん・うり・梅干など)食べると体に良いとの
言い伝えがあり、「うなぎ」が合致したと考えられます。
平賀源内(ひらが げんない)
1728~1779江戸中後期の本草学者、蘭学者、(医者)、作家、発明家です。
とにかくうなぎを食べる日と言う事しか頭にない。
うなぎ

 

 

 

と、言う事で以前から非常に気になっていたお店へうなぎを買いに出かけたのである。
何がそんなに気になっていたかと言いますと…


この“のれん”が非常に気になっていました。
うなぎ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京都内の大きな幹線道路に面したお店です。
いつもおっちゃんが団扇でパタパタ炭を仰いでいるのがチラリと見えます。
お店の名前も分からなくなるほど使いこまれたのれんです。
お寿司屋さんではのれんが汚れているお店は繁盛している証と言われましたが、
うなぎ屋さんはどんなもんでしょうか。
肝心のうなぎの蒲焼は、写真を撮る間もなく直ぐに私のお腹の中に収まりました。
ただ、写真を撮るのを忘れていただけの事ですが…^^;
また今度、蒲焼の画像を撮影してからお味を報告させて頂きます。

 

 

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。

株式会社五感 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)