今日は、土用の丑の日である

今日は土用の丑の日である。
土用の丑の日の由来
夏バテ防止のためにウナギを食べるという習慣が定着したのは、
江戸時代中後期になってから。
売り上げ不振に悩んだウナギ屋から、相談を受けた平賀源内が「今日は土用の丑の日」
と書いた張り紙を出して宣伝し繁盛したそうです。
丑(うし)の日に「う」の付く物(うどん・うり・梅干など)食べると体に良いとの
言い伝えがあり、「うなぎ」が合致したと考えられます。
平賀源内(ひらが げんない)
1728~1779江戸中後期の本草学者、蘭学者、(医者)、作家、発明家です。
とにかくうなぎを食べる日と言う事しか頭にない。
うなぎ

 

 

 

と、言う事で以前から非常に気になっていたお店へうなぎを買いに出かけたのである。
何がそんなに気になっていたかと言いますと…


この“のれん”が非常に気になっていました。
うなぎ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京都内の大きな幹線道路に面したお店です。
いつもおっちゃんが団扇でパタパタ炭を仰いでいるのがチラリと見えます。
お店の名前も分からなくなるほど使いこまれたのれんです。
お寿司屋さんではのれんが汚れているお店は繁盛している証と言われましたが、
うなぎ屋さんはどんなもんでしょうか。
肝心のうなぎの蒲焼は、写真を撮る間もなく直ぐに私のお腹の中に収まりました。
ただ、写真を撮るのを忘れていただけの事ですが…^^;
また今度、蒲焼の画像を撮影してからお味を報告させて頂きます。

 

 

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