さわら羽目板 さわらフローリング

さわらフローリング サワラ羽目板に使用する椹の原木
栃木県産のサワラ(椹)の丸太です。
サワラフローリングとサワラ羽目板に加工していきます。
スギでもなくヒノキでもないサッパリした香りが広がります。
いまでもおひつやマスに使用されることが多いのですが
杉や桧に比べて非常に数が少ないのがサワラです。
水や湿気に強いとされているのと
とても柔らかい樹種で感触が温かいので
脱衣場や洗面所などにいかがでしょうか?
東京都新木場無垢フローリングショールームゆらぎには
サワラ羽目板の展示がございます。
ご興味をお持ち方はどうぞお問い合わせください。

 

 

Q1. サワラ(椹)とはどのような特徴を持つ木材ですか?

サワラはヒノキ科の針葉樹で、見た目はヒノキと非常によく似ていますが、「軽さ」と「優れた耐水性」が大きな特徴です。ヒノキのような強い香りは少なく、食材の香りを邪魔しないため、古くから飯切(おひつ)や桶などの道具に重宝されてきました。

Q2. サワラ材は水に強いというのは本当でしょうか?

はい、本当です。サワラは針葉樹の中でも特に湿気に強く、腐りにくい性質を持っています。その耐水性の高さから、浴室の天井や壁板、さらには水回りの道具として、古来より日本の暮らしを支えてきた信頼のおける木材です。

Q3. ヒノキと比較した際のメリットは何ですか?

一番のメリットは「香りの少なさ」と「柔らかさ」です。ヒノキの香りが強すぎると感じる場所や、食材を扱う場所ではサワラが最適です。また、非常に軽量で加工性が良いため、壁や天井に使用した際に建物への負担が少ないという利点もあります。

Q4. サワラを内装材として使う場合、どこがおすすめですか?

特におすすめなのは「脱衣所」や「キッチンの天井・壁」です。水に強く清潔感を保ちやすいうえ、サワラ特有の明るい色味が空間を爽やかに演出します。また、柔らかく温かみがあるため、落ち着いた和の空間作りにも適しています。

Q5. メンテナンスで気をつけることはありますか?

サワラは比較的柔らかい木材ですので、硬いものをぶつけると凹みやすい性質があります。しかし、無垢材であれば湿気による調湿作用が期待でき、適切に乾燥させることで長く美しさを保てます。木魂では、経年変化も含めて愛着を持って接していただくことをおすすめしています。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

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