たまたまナラフローリングの施工に際して同じ質問が重なりました。
『ナラは、鉄くぎと相性が悪いと聞きましたが、
ナラフローリングどのような釘で固定すればいいのでしょうか?』
相性が悪いと言ってもどんなところで相性が悪いのか?
よくよく伺ってみると木材における鉄汚染の事を気にされている様でした。
某サイトでは以下の様に説明されています。
「ヨーロピアンオークの欠点として、乾燥に時間がかかる事や、乾燥の際に割れなどの狂いが生じる事も多く、さらに、鉄を腐蝕させる性質を持っているため、鉄の釘やネジを使う事が出来ません。湿気が多いところに使うと、鉄製の釘と共に、その周辺が変色してしまう恐れがあります。」
とはいえ、樽に使用されている楢材(ナラ)などは
かなりのテンションが掛かった状態で70年以上も使われてきたわけだし
強度的には問題は無いのではないかと思います。
以下はウイスキー樽に使われていたナラ材をフローリングに再加工した商品画像です。
確かに釘があったと思われる個所は黒く変色していますね。
気になるのなら採用を控えればよろしいかと思います。
ただ、世界中でフローリング材に一番多く使われている樹種はオーク材であることも間違いではございません。
Q1. 無垢フローリングを施工した直後、どのような手入れが必要ですか?
施工直後で塗装が「浸透性オイル仕上げ」の場合は、「蜜蝋ワックス」などで保護塗装を行うことをおすすめします。これにより、表面に撥水性が加わり、汚れや水気の浸透を防ぐことができます。
Q2. 掃除をする際、掃除機やクイックルワイパーを使っても大丈夫ですか?
はい、日常のお手入れは掃除機や乾拭きで十分です。ただし、市販のウェットタイプのシートは薬剤が含まれていることが多いため、無垢材の風合いを損ねる恐れがあります。必ず「ドライタイプ」をご使用ください。
Q3. 水をこぼしてしまった時の対処法を教えてください。
水気がついた場合は、放置せずにすぐに乾いた布で拭き取ってください。長時間放置すると、水シミ(ウォータースポット)の原因になります。もし浸透してしまった場合は、無理に擦らず、まずは水分を取り除くことが最優先です。
Q4. 汚れが目立ってきた場合、どうすればいいでしょうか?
ひどい汚れには、専用のクリーナーや中性洗剤を薄めたものを固く絞った雑巾で拭き取ります。その後、必ず乾拭きをして水分を飛ばしてください。汚れを落とした後は、必要に応じてワックスで再保護すると美しさが長持ちします。
Q5. 無垢フローリングを長持ちさせる秘訣は何ですか?
過度な湿気や乾燥を避けることが重要です。また、定期的なメンテナンス(1〜2年に一度のワックス掛けなど)を行うことで、木材に深みが増し、経年美を楽しむことができます。木も呼吸していますので、優しく見守ってあげてください。



