杉フローリングなんか柔らかすぎますよね!|杉無垢フローリングの経年変化を現物確認

「杉フローリングなんかすぐに傷が付くし、へこむし床材として柔らかすぎますよね!」
無垢フローリングショールームゆらぎでは、
70年以上、床に使っていた無垢フローリングも展示しております。

70年以上、剣道場床として使われていた杉床材
画像を拡大して奥端をみるとかなり凹凸が見られます。
70年経過杉
70年経過杉2
表面が柔らかいことが分かっているなら
それなりに生活すればいいだけの事だと思います。
合板フロアが一生懸命PRしている
へこみに強かったり・キャスターに強かったり
擦り傷に強かったりしたら快適に過ごせるの?
「ワックス不要」って…
何か裏があると思うのが自然ですよね。
私は、靴をはいて生活するわけではないのであまり硬さを求めません。
傷や凹みよりも快適に過ごせた方が気楽です。
モデルルームではなく我が家ですから…

 

杉フローリングの「柔らかさ」に関するよくある質問

Q. 杉フローリングは柔らかいので傷がつきやすいですか?

A. はい、広葉樹(オークやチークなど)に比べると傷はつきやすいです。しかし、その柔らかさは「空気を多く含んでいる」証拠でもあります。そのため、冬場でもヒヤッとせず、足腰への負担を軽減してくれるという大きなメリットがあります。ついた傷も時とともに馴染み、無垢材特有の「味わい」に変わっていきます。

Q. 家具を置いた後の凹み(へこみ)は直せますか?

A. 杉のような無垢材(オイル仕上げの場合)は、ある程度の凹みなら修復可能です。凹んだ部分に水を数滴垂らし、その上から濡れ布巾をあててアイロンを数秒押し当ててください。木の繊維が水分を吸って膨らみ、元の状態に近く復元させることができます。

Q. 子供や高齢者がいる家庭に杉の柔らかさはおすすめですか?

A. 非常に強くおすすめします。杉のフローリングは衝撃吸収性が高いため、万が一転倒した際も硬い床に比べて怪我のリスクを軽減します。また、肌触りが柔らかく温かいため、床に近い生活をする小さなお子様がいるご家庭には最適な素材と言えます。

杉無垢フローリングの経年変化をご覧になりたい方は、無垢フローリングショールームゆらぎにご予約の上、ご来場ください。70年以上も使用した杉無垢フローリングをご確認いただけます。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)