ほほぅ…
ぽろぽろ落ちるパンを与えた人ではなく
歩きながらパンを食べる事に注意しない人でもなく
しっかりと掃除しない人でもなく
縮んだ無垢フローリングが「G」を呼んだのね。
大変勉強になりました。
少し、勉強してみましょう。
無垢フローリングとゴキブリ発生の真実|原因・対策を徹底解説
無垢フローリング=ゴキブリが出やすい、という話を耳にしたことはありませんか?実際にはどうなのか、原因と対策をわかりやすくまとめました。
1. なぜ無垢フローリングでゴキブリが出ると言われるのか?
無垢フローリング自体に害虫を呼ぶ力があるわけではありません。しかし、人間にとって生活しやすい環境は、昆虫や生物たちにとっても住みやすい環境になるのは当然です。
また、木材の伸縮により床に隙間ができ、その間に食べかすやホコリが溜まるとゴキブリの隠れ場所になる可能性は無きにしも非ずです 。
2. 実際の原因とは?
- 床の隙間(数ミリ)=ゴキブリが隠れる・通るための穴に
- 湿気のこもり=カビやダニの発生 ⇒ ゴキブリのエサとなることも
- 食べこぼしやゴミ=清掃が不十分だと格好のターゲットに
3. ゴキブリを寄せつけないための対策(無垢フローリングでも安心)
3-1. 定期的な清掃と湿気管理
毎日のほこり除去、週1回の掃除機、食べこぼしの直後拭き取りなど、日常的な清掃が重要です 。
3-2. 隙間の補修
木材パテやコーキング剤で隙間を埋めることで、ゴキブリの侵入経路を防げます 。
隣り合う無垢フローリングの実(サネ)部のジョイントのことではございません。
3-3. 防虫効果のある素材選び
ヒノキやヒバなど、香りや成分によりゴキブリを忌避させる木材を使うとより効果的だと言われています。
3-4. 適切なワックス・オイルの使用
ヒバ油・ヒノキ油入り、蜜蝋ワックスなどを床に塗布すると、湿気を抑えて防虫効果が期待できるとも言われています(年1~2回推奨)。
3-5. 床下の通気と換気の整備
床下通気口をふさがない、除湿器や換気で湿気をこもらせない工夫をすることが大切です 。
4. 無垢フローリングを選ぶ時のポイント
ゴキブリ防止で選ぶなら、防虫効果のある樹種、施工精度の高い工務店、湿度管理がしやすい設計が重要です。また、ライフスタイル(子ども、ペットなど)にも配慮して樹種を選ぶと後悔が少ないでしょう。
5. メンテナンス習慣で長持ち&快適に
日常の掃除+定期的なワックスかけ+隙間補修で、10年以上快適に無垢フローリングを使い続けられます。ゴキブリ予防だけでなく木の風合いの維持にも効果的です。
Q1. 無垢フローリングは本当にゴキブリが出やすいですか?
いいえ。無垢材そのものが原因ではなく、床の隙間や湿気・食べかすなどの環境要因が主な原因です。
ゴキブリの餌となるような、食べかすなどをしっかりお掃除で取り除きましょう。
Q2. ゴキブリ対策として効果的な掃除方法は?
床のほこり除去、掃除機掛け、食べこぼしは直ちに拭き取り、湿気に注意して換気を行うことが効果的です。
Q3. 隙間のある無垢フローリングは危険ですか?
ゴキブリは数ミリのすき間でも侵入できます。コーキングや木材パテで定期的に補修しましょう。
無垢フローリングのサネ部の隙間のことではございません。
Q4. ヒノキやヒバはゴキブリ避けになるの?
はい。ヒノキ・ヒバは香りや成分によりゴキブリが嫌がるとも言われます。
本当のところは分かりませんが、おまじない的な防虫効果だと思ってください。
Q5. ワックスやオイルで防虫は本当に可能?
はい。ヒノキ油・蜜蝋ワックス等は湿気抑制や防虫に役立ち、年1〜2回の塗布がおすすめです。
ただし、ワックスやオイルのみでの防虫は非常に効果が低いです。
無いよりはましかな?程度に思ってください。
それなです(笑)
我が家も無垢の床で確かにゴミはつまりますけど、ズボラな私でさえ
新築数年たってもゴキブリ?出たことありませんけどね
そもそも立ち歩いて食事スペース以外で食べることって、小さい頃にしつけられていたら
親も許容できないはずなのですが
何かのせいにしても複合フローリングでも
そんな生活してたらゴキブリでますよね(笑)
コメントありがとうございます。
共感していただいて幸いです。
「もう少し考えればわかるだろうに…」と思うのですが
漫画にすると説得力が上がるのでしょうかね?
手段が上手いと言えば上手いのかもしれません。