焼き杉板がどの様に経年変化をするのかご紹介いたします。
焼き杉板とは、杉板の表面をバーナーなどであぶって炭化させ
住宅の外壁や塀に使用する木製サイディングのようなものです。
今回は、一番オーソドックスな素焼き(品番:YS-6)の経年変化です。
焼杉板の経年変化・築後25年・東側
いかがでしょうか?
15年、25年を風雨に耐え経過しても
なかなか良い雰囲気を醸し出していると思いませんか。
サイディングなどでは、なかなかこうはいかないと思います。
焼板は、この様な経年変化を“良し”と
される方にはお勧めしたい外壁材です。
関西より西では、とてもよく見かけられた焼杉板ですが
どういう訳かなかなか関東ではお目に掛かれません。
新木場の無垢フローリングショールームゆらぎでは
様々な焼板のサンプルをご覧いただくことが可能です。
ぜひ、ご予約の上ご来場いただければと思います。
上記の焼杉板の製品紹介
※その他の焼杉板ランナップ
焼杉板 素焼き 相ジャクリ加工
品番:YS-6
長さ:1965~4000mm
幅 :165~225mm
厚さ:10または12mm
価格:2,363円~(税別・送料)
※最新の焼杉板価格は、カテゴリー焼き杉板よりご確認ください。
東京都江東区新木場で焼杉板をご確認いただけます。