先日、『幅違いの無垢フローリング』の記事を書いたら、どうやら若干の幅違いのフローリングを購入して失敗された方がクレームかと思ってよく見られているようです。
例えば、120㎜幅のフローリングを購入したけど現物は115㎜や125㎜など幅がバラバラだったとか。。。
こちらの記事は、そういう事ではないんです。
たまに聞くお話なので、しっかり現物を見てから購入することをお勧めします。材木を購入する時は、焦ってもあまりいい事はありません。
以下が、『幅違いの無垢フローリング』の記事です。
最近、幅の異なるフローリングを同じお部屋に施工したいと言うお施主様が続きました。
無垢フローリングが、それほど豊富ではなかった数十年前は幅の違う床板を施工されているのをたまに見れました。
そのころは同じ幅で1商品が揃わないので、数種類の幅を混ぜて使おうという事です。
今となっては、同じ寸法の無垢フローリングが揃うのでなかなかこのような現場は少ないと思います。
でも、なんとなく懐かしい感じがしたり斬新なデザインのような気もします。




同じ加工機で加工した無垢フローリングでしたら、ほぼほぼ幅の違うものでも施工が可能です。

さらには、同じ加工機で加工した別樹種の無垢フローリングでも施工が可能です。
↑こちらでは画像の壁面に当社の様々な無垢フローリングが施工されています。
どれとどれが合うのかは当社までお問い合わせください。
打合せなどに少し手間が掛かりますが、オンリーワンな特徴のある住宅になると思います。
Q1. 「幅違いのフローリング」とは、サイズが揃っていない不良品のことですか?
いいえ、そうではありません。ここで言う「幅違い」とは、サイズの不具合ではなく、意図的に異なる幅のフローリングを組み合わせて貼る「乱幅(らんぱく)張り」というデザイン手法のことです。寸法のバラつきによる失敗談と混同されがちですが、当店ではデザインとしての幅違いをご提案しています。
Q2. なぜあえて幅の違うフローリングを混ぜて施工するのですか?
かつて無垢材が貴重だった時代には、同じ幅で材料を揃えられず、様々な幅を混ぜて貼るのが一般的でした。現在では逆に、その不揃いな表情が「懐かしさ」や「他にはない斬新なデザイン」として再評価されており、オンリーワンの空間を作りたい方に選ばれています。
Q3. 幅が違うフローリング同士を繋ぎ合わせて、施工上の問題は起きませんか?
基本的には問題ありません。ただし条件として、「同じ加工機」で実(さね/板の結合部分)の加工が行われている必要があります。同じ工場・同じラインで製造されたものであれば、幅が異なっていてもスムーズに施工することが可能です。
Q4. 幅だけでなく、種類の違う木(樹種)を混ぜて貼ることもできますか?
はい、可能です。幅違いと同様に、同じ加工機で製造されたフローリングであれば、異なる樹種(例えばナラとタモなど)をミックスして施工することもできます。色味や木目のコントラストを楽しむ非常にユニークな床になります。
Q5. どの幅や樹種を組み合わせれば良いか、相談に乗ってもらえますか?
もちろんです。組み合わせのパターンは無限にありますが、お部屋の雰囲気や家具との相性によって「合う・合わない」がございます。当店のショールームやお問い合わせ窓口にて、プロの視点から最適な組み合わせをご提案させていただきます。
