珍しいトイレだと思いませんか?

これまたさらに珍しい洗面所です。

なんとこちらのお宅のトイレの床板には欅・ケヤキの1枚の板をまるごと使用しているんですね。
トイレの幅が1m以上ありますからかなり大きな樹だったことでしょう。
それと洗面所です。
ここの床板は、トイレの欅よりさらに大きい楠・クスの1枚板をまるごと使用されています。
その大きさにもびっくりしますが、
楠は、樟脳(しょうのう)が取れることでも有名です。
お施主様いわく、洗面やトイレの付近に楠を使うことで芳香剤が必要ないそうです。
足を踏み入れるのも恐ろしいですが、
大柄な私が歩いても少しも音は鳴りませんでしたよ。
大工さんも相当自身が無いとなかなかできない工法ですよね。
欅も楠も大きく育った甲斐があったと言うものです。
Q1. 樟(くすのき)のフローリングにはどのような特徴がありますか?
樟は、その独特な「芳香」が最大の特徴です。古くから「樟脳(カンフル)」の原料として利用されており、お部屋に広がる爽やかな香りは、心身ともにリラックスさせてくれる効果があります。
Q2. 樟の香りは防虫効果があるというのは本当ですか?
はい、本当です。樟に含まれる成分には、優れた防虫・防腐作用があります。そのため、かつては家具や仏像の材料としても重宝されてきました。床材として使用することで、天然の防虫効果を期待できます。
Q3. 樟の床板の見た目(木目や色味)はどうでしょうか?
樟は力強く豊かな木目を持っており、色味は黄褐色から赤褐色まで変化に富んでいます。一つひとつの表情が非常に個性的であるため、施工後は非常に重厚感と温かみのある空間に仕上がります。
Q4. 施工時に特に気をつける点はありますか?
樟のフローリングは、その香りの強さゆえに、お部屋全体が樟の香りに包まれます。香りの好みが分かれる場合がありますので、事前にサンプルなどで香りを確認されることをおすすめします。
Q5. 樟の床板はどのような部屋におすすめですか?
香りのリラックス効果を活かせる寝室やリビングはもちろん、防虫効果を期待して書斎やクローゼット周りに使用するのも良い選択です。個性的で力強い木目を楽しみたいこだわりの空間に最適です。
すごく贅沢な使い方ですね~。
まるで床の間にトイレと洗面所があるみたいです?
コメントありがとうございます。
ホントですよね。
洗面トイレが床の間状態です(^_^;)
しゃれで使うにしても贅沢ですが、
お施主様が材木好きなのが手に取るように分かりますね。
完敗です^_^;