学校の内装木質化 埼玉県ときがわ町の「ときがわ方式」

学校での内装木質化は着々と進んでいるようです。
こんな学校に通えたら良いなぁと今でも思います。
私の時代の校舎のイメージは、冷たいコンクリートが強く残っています。
廊下なんかは、磨き上げられたコンクリートって感じでした。
「廊下は走らない!」って張り紙がベタベタ貼ってあったのを思い出します。
画像クリックでときがわ町HPへ
ときがわ方式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このHPの中では、
『近年、環境問題への関心の高まりは、
地球規模から身近な日常生活までの様々な事柄をその対象としています
子供たちの精神状態の不安定さやシックスクールなどの問題を解決するため
学校の環境整備を目的として、内装の「木質化」を進めています。』
とあります。素晴らしい事です。
ちょっと画像を見てみると気になる箇所が???
多分、このブログを見ていただいている方も「あれ?」と思うかもしれません。
早速、ときがわ町に質問してみます。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。

株式会社五感 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

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