明日、8月20日にアセチル化木材についてのセミナーが開催されます。
アセチル化木材は、樹脂やその他の薬剤を注入した高耐久木材とは異なり、
注入されたものが水分や菌をブロック或いは分解するのではなく、
ナノレベルで木材組織が化学的変化を起こします。
木材の塗装は、木材の劣化・形状変化が塗装の塗膜の劣化を促進します。
アセチル化木材が屋外用木材としての高井利用価値がある理由は、
高耐朽性能があると共に、高い寸法安定性があることです。
場所は、建築会館『(社)日本建築学会』メインホールで開催されます。
対象は、エンジニア、商品開発担当者、プロダクトデザイナーほかとなります。
ご興味をお持ちの方はこちらからご連絡ください。
これからの木材であることは間違い無いです。