久しぶりに百々桧の森へ行ってきました。
天気も良く山の中は快適そのものです。
この山の特徴は、なんと言ってもこの明るさでしょう。
間伐が行き届いた山はこんなにも明るく生きいきと見えます。
鹿です。
親子でこちらを見ています(@_@)
写真が下手くそなので見えにくいですね。
鹿を刺激しないように奥へ進みました。
この山の桧は、明治30年頃の植林ですのでもう100年以上になります。
それにしても明るい山です。
大切に育てられた桧は2番玉でもこの程度の大きさにしかなりません。
木の外側に行くほど、木目が細かく詰まっている事が確認できます。
しかし、年輪の詰り具合からは確かに100年物の桧です。
どれだけ手間をかけてじっくり育てられたのか計り知れません。
森林浴です(^^)
この山で育った木は、お施主様が直接立木を選んで住宅部材に使う事も可能です。
大黒柱、式台、框、鴨居、敷居、カウンター、階段材、フローリングなどなど、
丸太1本から様々な部材が出来上がります。
上棟までに、約半年以上の期間がございましたらご案内させて頂きます。
“自分の家に使う木材の生い立ちは知っておきたい!”と言う方にはお勧めです。
その様なご要望がございましたらお問い合わせください。