百桧(ももひのき)の森へ 間伐作業

かなり歩いたので寒くも何とも無い。
なんで前を歩いている人はポケットに手を入れたまま
ひょいひょいと進めるのかが妙に気になりだした(-_-;)
自分もやってみよう(^^♪
なんて事はこれっぽっちも考えずにズテズテ転びながら前進あるのみ!
間伐現場へ着きました。
これも明治33年に植林された百桧(ももひのき)です。
細いです。これでいいのです。
いざ!
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桧の間伐作業

 

 

 

 

 

 

 

スミマセン…
後ほど動画でUPします。
桧の間伐作業

 

 

 

 

 

明るくなった空

 

 

 

 

 

 

間伐することで空がぽっかり見えるようになりました。
この空間から明かりを取り込み、木に光を当て光合成が活発に行われます。

間伐されても木は生きています

 

 

 

 

まだまだ間伐に悪いイメージを持たれている方もたくさんおられますが、
計画的に間伐する事で山は元気を保てます。
間伐材はあまり質が良くないと思われがちですが、間伐材にも様々です。
しっかりと見極めて適材適所のご案内ができればと思います。
百桧は計画伐採のためたくさんは製材できません。
構造材などに使う場合はじっくりと2,3年計画でご検討ください。
百桧は関東圏の100年生桧です。
関東圏で地産地消をお考えの方はぜひご相談ください。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。

株式会社五感 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

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