今や無垢フローリングの製造には不可欠になったUNI加工。
もちろん短い材料を有効的に使用できるので便利な加工です。
しかし、ちょっと不自然と言えば不自然な仕上りです。
色々とフローリングを見た方にとっては更に不自然な仕上りですよね。
何故か…?
本来、フローリングを貼った時、木と木が連なったところにはV型をした溝が出来るはずです。
この溝が無く“のぺっ”としているから今ひとつ風合いが出ないこともあります。
無垢本来の「らしさ」を出すために、
UNI加工のジョイント部分に丸鋸やルーターなどで
こまめに溝を付けていく大工さんもたまにいます。
手間がとってもかかる作業です。
そこで今回は、初めから工場でUNIのジョイント部分にV溝を施した商品が出来上がりました。
こんな風にジョイント部にV型の溝を施します。
ほんとに良くなるんですよこれだけの加工で!
画像じゃ分り難いでしょうかね…?
まぁ、その程度の加工なんです。
仕上がった時は全然違うのですがね…^^;
違いのわかる方は是非ともお勧めです!
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