マンション用無垢フローリング・遮音等級L45(LL45)対応

無垢フローリング専門店木魂では、
マンション用無垢フローリング
木魂防音無垢フローリング』を販売しております。
以下の画像をクリックで『木魂防音無垢フローリング』の
施工例をご確認いただけます。
マンション用無垢フローリングL45対応LL45対応遮音防音
木魂防音無垢フローリングは、マンションリフォームやリノベーションに最適な直貼り無垢フローリングです。
床が直貼り方式のマンションのリフォームで無垢フローリングを採用するには、二重床に変更するか防音マットを施工した上に無垢フローリングを施工するなどかなり手間と費用が掛かってきました。
また、二重床にすると天井高が低くなりますし、防音マットも薄いと言ってもマット自体で22㎜+フローリング15mmで37mm程の高さは出てしまいます。
階上への荷揚げや配送についても費用と手間が掛かる。
施工についても商品代と手間が掛かる。
と今まではマンションで無垢フローリングを採用する際には様々な費用が発生してきました。
木魂防音無垢フローリングは、マンション専用直貼り無垢フローリングです。
厚さも26mmとかなり薄く仕上げる事ができますし、二重床や防音マットの施工費用や配送費も圧縮できます。
ぜひ、マンションでムクフローリングをご検討の方は『木魂防音無垢フローリング』をご検討いただければと思います。

東京,無垢フローリング

全500種類の無垢フローリング
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無垢フローリング施工例一覧(木魂-kodama-)

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マンションには無垢フローリングは使えないの?

最近、よくあるお問い合わせに
「マンションでも無垢フローリングは使えますか?」という質問をいただきます。

マンションには“軽量床衝撃音LL-45をクリアーする床材を使用しないといけない”
という管理組合の決まりがほとんど付いて回ります。

マンションリフォームで使用する床材で1番多いのは直貼りフロアーでしょうか。
直貼りフロアーは裏面にラバー等が付いておりそのものズバリを施工することで
軽量床衝撃音LL-45をクリアーすることができます。
でも無垢フローリングはそのもの自体で軽量床衝撃音LL-45をクリアーする
商品がなかなかございません。
せっかくこだわりのリフォームをお考えの方には残念ですよね(>_<)

マンション用 LL45無垢フローリング専用遮音材
マンション用 LL45無垢フローリング専用遮音材

 

 

サウンドプルーフマンションLL45管理組合規定
マンション用無垢フローリング遮音材

 

 

 

サウンドプルーフマンション無垢フローリング
LL45マンション用無垢フローリング遮音材

 

無垢フローリングを敷きたいけど、「マンションだから無理」と言われたことのあるあなた・・・
もうその時代は終わりました!!
自然素材(無垢フローリング)のマンションリフォームをあきらめていた方に朗報です。
今までマンションの管理組合規定で定められていた防音性能を、
無垢フローリングを使用しても確保できることが証明されました。
床衝撃音レベル簡易試験報告書をご用意しておりますので、必要な方は、ご請求ください。
FAXにて送付いたします。
必ずマンションの管理者にこの報告書を提出し、施工の了承を得てください。
【マンション用L-45防音マット】サウンドプルーフは・・・
マンションでも無垢フローリングを使用して
快適な住空間をご提案させていただく事が可能です。
当【マンション用L-45防音マット】サウンドプルーフは日本総合建築試験場で
無垢フローリングを使用して試験をした結果、JIS(日本工業規格)のL値で
LL:45の性能を証明しました。
マンションに無垢フローリングを採用するにあたり、
各マンション管理組合で定められた防音規定(通常LL:45)を
クリアする事が悩みの種でした。
無垢フローリング自体の遮音はレベルが低く、
単体で各マンション管理組合が定める防音規定をクリアする事は至難の業でした。
マンションの床材は通常階上からの音を低減させるために
合板の防音フロアーを採用する事が多く見られます。
しかし、合板の防音フロアーは歩行感が非常に不自然だと思われている方も
少なくは無いでしょう。
更に今まではマンションだけお施主さんのこだわった
フローリング選びがなかなか難しい状況が続きました。

これからは【マンション用L-45防音マット】サウンドプルーフを使用してマンションでも
お施主様の本当に気に入った無垢フローリングを採用し、
快適な住空間でお過ごしいただけます。

無垢フローリング専門ショールーム「ゆらぎ」には全面下地材に採用しております。
是非、ご来場いただき歩行感をお試しください。

特徴
1. 施工手間の削減・・・レベルの出たスラブ面上に当防音材を敷き詰めるだけ(他の発注業務、運搬業務、それに伴う施工手間は不要)
2. 材料費の削減・・・置き床式なのでボンド不要、下地材も一体化、
3. 施工時間短縮・・・置き床式なので並べて置いてラップ部分をタッカーで止めるだけ。(他の発注業務、運搬業務、それに伴う無駄な時間を削減)
4. 非常に簡単な施工・・・特別な職人さんも必要とすることなくただ敷き詰めるだけ。
5. 公機関のデータ・・・(財)日本総合建築試験場で無垢フローリングを使用して試験をした結果、JIS(日本工業規格)のL値でLL:45の性能を証明しました。
(財)日本総合建築試験場のHP→http://www.gbrc.or.jp/

【マンション用L-45防音マット】サウンドプルーフ
サイズ:915×455×43mm
価 格:3,150円/枚(税込・送料別)
*配送につきましてはマンション1階軒先渡しのみとなります。
L値は推定値。保証値ではありません。
L値は、JIS(日本工業規格)にもとづく方法で実験室で測定したデータから実際の現場での遮音性能を推定したものです。
しかも現場の状態として、標準的な施工が行われた梁区画面積10~15m2のRC版(コンクリート版厚み150mm)を想定しています。
したがって、長大スパンの床版、貫通部をもつ床版あるいは柱、梁、壁などを通じて伝播する音の大きい建物など、条件によってバラツキが大きくなることが考えられます。
「日本防音床材工業会(JAFMA)ホームページ」より抜粋

 

マンションに無垢フローリングが採用できるのか???

マンション用木魂防音無垢フローリング

マンション用直貼り挽き板フローリング

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LL45対応 直貼り マンション用 防音無垢フローリング 

木魂防音無垢フローリング

LL45対応・厚さ26mm(無垢フローリング15㎜+防音材11㎜)の
直貼り無垢フローリング

マンションでも直貼り無垢フローリングが使用できます。

マンションの防音規定LL45に対応した無垢フローリングを
2014年12月より販売開始予定です。

今回、販売開始予定の商品は、
総厚26mmで直貼り施工ができる無垢フローリングになります。
床衝撃音レベル測定結果としては、
⊿LL(Ⅱ)-3=LL-45をクリアしております。
デルタ低減量表11mm
床衝撃音レベル推定値(計算値)は、
(財)建材試験センターの算出法に準拠したもので、
床衝撃音レベル低減量試験結果をもとに、
現場コンクリート床厚(厚さ200mm)に試料を
施工した場合の床衝撃音レベルを推定した物です。

今までは、マンションに無垢フローリングを採用する際には、
防音マットや二重床構造にするなど
無垢フローリングの防音下地だけでも
かなりの金額的負担と工期が掛かっていました。

今回発売の商品では、
防音マットや二重床はもう必要ございません。(LL-45等級の場合)
通常の直貼りフロアーと同じように、
スラブの上にボンドで圧着していくだけの施工です。

『LL45対応 直貼り 防音 無垢フローリング』 の特徴

①施工が非常に簡単で短期間での施工が可能
今までの直貼りフロアーと同様にコンクリートスラブにボンドで圧着するだけ。
建築工事費用で一番高いといわれているのは人件費です。
無垢フローリングと防音材が一体化しているので
防音材施工に大工施工費は掛かりません。

②防音マットや二重床の設置の必要性が無くなる
仕上げ材(無垢フローリング)と防音材が一体化しているので
いままで必要であった防音マットや二重床などの防音下地材の出費が抑えられます。
当社で販売中のマンション用防音マット・サウンドプルーフ2は5,764円/㎡です。
二重床を施工するとなるとこれよりも出費がかさむと言われています。
今回発売する『LL45対応 直貼り 防音 無垢フローリング』は、
無垢フローリング代+4,500円/㎡~ほどです。

③床がフカフカしない(直貼り合板フロアー比)
一般の直貼り防音合板フロアーよりも硬質の防音材を使用しているために
不快なフカフカ感じることは無いかと思います。
東京都江東区新木場の無垢フローリングショールームゆらぎでは、
『LL45対応 直貼り 防音 無垢フローリング』の歩行感をご体感いただけます。

④マンション管理組合への提出書類もご用意
面倒なのが管理組合への手続き。
でも、当社の『LL45対応 直貼り 防音 無垢フローリング』の工事なら、
「提出書類」のご用意がありますので手続きは簡単です。
マンション管理組合に「資料」をお渡しください。

⑤床材の総厚が26㎜なので、天井が低くならない
『LL45対応 直貼り 防音 無垢フローリング』の層厚は、
無垢フローリング15㎜+防音材11㎜=26㎜です。
カーペットや合板フロアーから無垢フローリングに変更しても天井は極端に低くなりません。

※『LL45対応 直貼り 防音 無垢フローリング』の注意点

・納期が2~3週間ほど掛かります。納期には十分余裕をもってご発注ください。

・お届け時の荷姿は、パレット積となり1階車上渡しとなります。

必ず荷受人が必要となります。
表面材の無垢フローリングも14樹種・143商品からお選びいただけます。

ブラックウォルナット ・・・以下20品番
BW-01.02.11.12.16.17.21.22.27.28.30.40.41.42.46.47.48.52.53.54

ブラックチェリー ・・・ 以下12品番
BC-10.11.12.16.17.18.22.23.24.28.29.30

シベリアンウォルナット ・・・以下19品番
SW-01.02.03.07.08.09.13.14.15.19.20.21.28.29.30.34.35.36.37

ジャーマンメイプル ・・・以下14品番
GM-01.02.03.07.08.09.13.14.15.19.23.24.25.26

シルキーメイプル ・・・以下15品番
SM-01.02.03.07.08.09.13.14.19.21.22.23.30.31.32

シベリアンバーチ ・・・以下18品番
SB-01.02.03.07.08.09.13.14.15.21.22.23.30.31.32.36.37.38

ヨーロピアンアッシュ ・・・以下4品番
EA-01.02.03.07

アジアンチェスナット ・・・以下3品番
AC-01.02.03

ノーザンラーチ・・・以下5品番
NR-01.02.09.10.11

イングリッシュオーク・・・以下21品番
EO-01.02.03.07.08.09.13.14.15.21.22.39.40.41.42.46.47.48.52.53.54

ビルマチーク・・・以下5品番
BT-01.02.03.04.15

インドネシアチーク ・・・以下4品番
NC-09.10.13.14

アンバーメイプル ・・・以下1品番
AM-00

栗アンティーク ・・・以下2品番
AK-01.02

※施工における注意点
下地条件
●本製品はモルタル下地専用です。
●沈み込みによる割れが発生するため、下地は必ず平滑にしてください。
●打設後、夏期で3週間、冬期で4週間が目安になります。
モルタル下地として含水率が10%以下である事を確認してください。
乾燥が不十分な場合は接着不良や床材の反りの原因になります。
●施工前に必ずセメント系のセルフレベラーで不陸の調整を行ってください。
不陸は1mあたり2mm以内であることを確認してください。
(石膏系のセルフレベラーは使用しないでください。接着不良の原因になります。)
●たわみによる割れが発生するため、クッションフロア、パーティクルボード、
MDF等の下地 および二重床への使用は避けてください。

使用接着剤
●接着剤 : 1液型ウレタン系接着剤
専用防音接着剤 20kg (塗布量20kgで約25m2) 12,000円/缶(税込・送料別)
●下地のコンクリート・モルタルにクシ目ゴテを使い、
万遍なく接着剤を塗布してから貼り込んでください。
その際にサネの中に接着剤が入らぬように気をつけて施工してください。
塗布方法は、施工説明書に従ってください。
● 裏に直張り用の防音材を貼る事でフローリングに若干の反りが出る場合があります。
フローリングをスラブに接着後に適度な重しを乗せ、圧着させる様にお願いいたします。

施工手順
●施工3~4日前に現場に納品して梱包を開け、現場の空気になじませてください。
●無垢フローリングは、色や木目に同じものはございません。
施工前に仮並べをして、色・柄のバランスをご確認していただくと仕上りが更に美しくなります。
●床材が膨張し、突き上げが生じる恐れがあるため、
壁面との間に5~10㎜程度の隙間を設けて下さい。
またこれを隠すため、巾木を後付けしてください。
●下地確認後、接着剤をクシ目ゴテで下地に均一に塗布し絶対に足で蹴り込んだり、
無理に叩き込んだりせず、長手ジョイント部どうしは密着させず0.5㎜程度
空かせて施工してください。エンドマッチ部は0.2㎜程度隙間をあけて施工してください。
きつく寄せすぎると床鳴り、突き上げや波打ち現象の原因になります。
●貼りはじめの床材裏部において、防音材の入っていない部分には、
必ず11.5㎜厚(コンパネ等)の小根太を入れてボンドで固定し、空間を埋めてください。
●地形や地質、下地や湿式工事の影響による水分(湿気)には充分ご配慮ください。
●基本的な貼り方は乱貼りになります。これ以外につきましてはご相談ください。

その他の注意点
●遮音性能を高めるために、裏側に特殊クッション材を使用しています。
歩いた時の柔らかく沈むような感じは遮音性能を得るため、やむを得ない現象です。
●床材の継ぎ目部分がすれて床鳴りがする場合があります。
このほかワックスや表面コート剤の塗布、下地条件などにより、
音が発生する場合があります。
●ピアノや冷蔵庫などの重量物の脚部には小幅の保護板などの
緩衝材(インシュレーター)を敷いて重量を分散させてください。
また、移動させる時は、引きずらないようにご注意ください。
直接置いたり、引きずって移動すると凹みやキズのもとになります。

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