椹(サワラ)は香り・肌触り・厚み!素晴しい無垢材ですね

椹(さわら)は何と言っても香りが爽やかです。
爽やかな香りが濁って椹(さわら)になった
と言われるほど爽やかな香りがします。
表面の硬度は杉材に似て柔らかく
素足で歩いても温かく感じられます。
小さなお子さんのお部屋には
とても優しい木なのでバッチリだと思います。
既製品のフロアーなどの表面は硬くて
転んだときに衝撃が大きいかと思われます。
椹(さわら)などの柔らかい樹種は
自分を傷つけ凹まして衝撃を吸収します。
無垢フローリング材や羽目板なら
小さなお子さんが部屋内で安心して
元気に走り回れる環境も作ることができますよ!

【椹(さわら)について】
日本特産の木で、木曽・飛騨・中部山岳地帯に多く産出され
樹高は30mにも達します。
見た目は桧と見分けにくいですが、心材は桧の赤味に対し、
椹(さわら)は黄色味がかっており材としては、
アテ(木の癖)が無いのが特徴のひとつで
「サワラニン」という成分を含んでおり、
人間のストレスを解消し、
リラックスさせる効果があると言われています。
ヒノキの代用品として昔から浴槽や風呂桶、手桶など
プラスチック製品が登場するまで生活には欠かせない木でした。
軽く柔らかいのが特徴で、かつ水や湿気に強いところから、
お風呂場などの壁に貼ることも可能です。
ただし、人工林が少ないので希少性の高い樹種ともいえます。

凄い木材乾燥機があるものですね

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愛知県I市にある木材加工専門工場です。
こちらには日本に今のところ1台しかない木材乾燥機が備え付けてあります。
この工場の乾燥機+技術を使うと割れなくて非常に形状が安定した乾燥木材を作ることができます。昨今の在来・軸組工法において柱や横架材を現し(見えるように)にする場合集成材(多数の板材・角材を接着剤で接合して作った木材)を使用する事が多くなってきています。これは今まで無垢木材に割れが多くて格好が悪いと言われる事が一因だとも言われてきました。
今までは木材は割れるのが当たり前です。
天然乾燥(天日乾し)にしても人口乾燥(KD材)にしても割れが入っていました。
柱に関しましては割れが入る前に1面に背割りと言われる割れを人工的に作りその他の3面を割れにくくするというような方法がとられてきたくらいです。
それくらい割れるのが当たり前とされてきました。
ところがこちらの乾燥機+技術を使うと割れる事がありません。
今日、見せていただいた例を挙げるとヒノキの柱で4mx15cmの角材が割れることなく乾燥材に仕上がっています。
この事は少し材木に詳しい人が聞くと“それはない”と口を揃えて言われるほどだと思います。現物を見るまでは僕もそうでした。
この様に割れない・形状も安定している乾燥材は床暖房対応無垢フローリングにはもってこいの商材だと思いました。
現在流通している床暖房対応無垢フローリングはほとんどがウレタン塗装品です。
無垢材をウレタン塗装でガチガチに固めることによって自然と伸び縮みしようとする無垢材を押さえつけているだけなのです。ウレタン塗装はせっかくの無垢フローリング表面に膜を作り無垢らしい光沢や肌触りを台無しにしてしまっています。
今のところ乾燥材を作る際に乾燥機も技術も無いような工場で作ろうとするのならば他に方法が無かったのです。
いやはや素晴しい乾燥機が開発された物ですね。

投稿日:
カテゴリー: 木材

フィトンチッド効果

健康で豊かな生活のために
現代のように科学技術が急速に進歩し、また社会が高度に複雑化した
ことによって、人間は疎外感や不安をつのらせ、原因がはっきりしな
い頭痛や不眠、神経過敏などの症伏を訴えたりします。
心理的なストレスが健康体を蝕む現代病とも言えます。
また大気汚染や都市の一極集中、住環境の変化などが重なりあって、
さまざまなアレルギー疾患が増加しています。これらの解決、ストレ
スの緩和やアレルギーの予防などにフィトンチッドが果たす役割は大
きいと言えます。
フィトンチッドに対する関心の高まりによって自然と調和した生活を
取り入れる土壌が育ち、フィトンチッドを有効に活用するための多く
の活発な研究が重ねられ、産業界においても積極的な利用がなされる
ことによって、健康で豊かな生活が実現されることでしょう。