小岩井農場産「樹齢100年材」使用住宅を限定販売

~樹齢100年のヒノキ材を注文住宅構造部材に使用~
小岩井農場産「樹齢100年材」使用住宅を限定販売
小岩井農牧株式会社(本社:東京都千代田区 社長 児玉 喜一)、
三菱地所ホーム株式会社(本社:東京都港区赤坂 社長 加藤 博文)は、
岩手県に所在する小岩井農場で生産される樹齢100年のヒノキ材を、
三菱地所ホームで2016年末までに契約される注文住宅の構造部材として
限定20棟に使用し販売致します。
小岩井農場の樹齢100年のヒノキ材は、本州のほぼ北限のヒノキとして大正年間に植林され、
植林面積が小さいこともあり希少な木材です。
◆樹齢100年の構造材使用条件◆
2016年12月26日迄に契約、2017年5月以降に着工、
2017年12月25日迄に引渡可能なツーバイフォー工法による注文住宅
*限定20棟は2階建て延べ床面積45坪相当の場合(建物の規模により棟数は変動します)
ヒノキ材は土台と大引に使用し、価格は上記規模の場合、約25万円増額となります。
小岩井農場は、1891(明治24)年に当時の鉄道庁長官の井上勝や
日本鉄道会社副社長の小野義眞と共に、三菱社第二代目社長の岩崎彌之助の
出資により開設され、農場総面積3千haの3分の2に当たる2千haの山林があります。
不毛の原野を開墾し、1899(明治32)年から植林を本格的に開始した
スギ、カラマツ、アカマツ及びヒノキ等の針葉樹を木材蓄積量としておおよそ60万㎥材積。
明治期からの植林、枝打ちや間伐といった撫育作業、伐採収穫など山林の生育状況や
全ての管理作業が台帳に記録され、生産履歴が明確な木材であることが
小岩井農場産木材の特徴となっています。
現在、木を植えてから伐採するまでの期間を100年とし、
建築を主体とした様々な木材需要に応えるべく、この森から優良材の供給を続けています。

 

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