JIDセミナー「『江戸の暮し』都市と木の話」9月26日開催

江戸の暮らし 都市と木の話
江戸の暮らし 都市と木の話_01
(社)日本インテリアデザイナー協会(JID)では、
現在、数年間にわたる連続デザインセミナー「日本の意匠『温故知新』物語
これまでのデザイン、これからのデザイン」(全12話)を実施中であるが、
その第6話目となる「『江戸の暮し』都市と木の話」を、9月26日(金)17:00~20:30、
東京都江戸東京博物館にて開催する。
セミナーは2部構成で行われ、
第1部では「木に支えられた生活文化『江戸の町 発掘成果からみる木の利用』」と題し、
小林克氏(江戸東京たてもの園園長)が、「木」の遺構、遺跡からその利用方法、
その技術の痕跡を解説する。
続く2部では「『木と暮らし』過去・現在・そして未来へ」をテーマとするトークセッション
(小林克氏、牧大介氏・(株)西粟倉・森の学校代表、指出一正氏
(株)月刊ソトコト編集長)が行われる。
定員は100名。参加費は一般2500円(事前振込の場合2000円)、
学生1500円(事前振込の場合1000円)。
■『江戸の暮し』都市と木の話
http://www.jid.or.jp/event/event.php?eid=44
JIDのホームページ

公益社団法人日本インテリアデザイナー協会

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