先日、少し特殊な塗装をお願いしていた特注家具屋さんにて
皇居宮殿・松の間にある椅子の画像を見せていただいていました。
椅子もとっても素晴らしい物でしたが、
職業柄何となく床板が気になって目が行ってしまいました。
やゃゃ(@_@)!!
これまた素晴らしい床板です。
宮内庁のHPによると・・・
松の間は,広さ370平方メートル(約112坪)で,床は宮殿内では唯一の板張りとなっており,
幅約80センチメートル,厚さ4.5センチメートル,長さ約5.4メートルの
欅材が87枚並べられています。
壁面には,若松文様浮織の裂地張りが施してあります。
松の間は,宮殿内で最も格調高い部屋とされており,
内閣総理大臣と最高裁判所長官の親任式新任の外国の特命全権大使の信任状捧呈式,
勲章・文化勲章の親授式などはこの部屋で行われています。
松の間の床板を一度でいいから見てみたいです。
見れる可能性としては、宮殿特別参観か勲章・文化勲章を頂くかお仕事を頂くかでしょうか。
宮殿特別参観は廊下から内部を眺めるみたいなので足を踏み入れる事は不可能なようです。
勲章かぁ・・・産婆だったばぁちゃんは勲章を頂いてたなぁ
今更ながら凄いことしてたんだなぁと思う。
お仕事を頂くのも今のところは役不足な感じがする。
けど、どんな仕事でも必死で頑張っていたら可能性も無きにしも非ずか?
一度でいいから壮大に並んだ欅の床板見てみたいです。きっと完璧なんだろうなぁ。
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