アカシア無垢フローリング・UNIタイプ 独特の濃淡がありナチュラルで少し荒い表情

アカシア無垢フローリング・UNIタイプの取り扱いを開始しました。着色無しでブラックウォールナットフローリングにも似た黒褐色で深みのある無垢フローリングです。

木目はブラックウォールナットとは異なり独特の濃淡がありナチュラルで少し荒い表情となります。

マメ科アカシア属の植林常緑広葉樹です。 英語表記:acasia木質は粘りがあり、衝撃にも強いと言われています。材質が硬く耐久性も高いのでトラックの荷台などにも
使われることも多いようです。

アカシアフローリング 1820x90x15mm
UNIタイプ・オイルワックス塗装仕上げ
アカシアフローリングオイル
アカシアフローリングオイル

 

アカシアフローリング 1820x90x15mm
UNIタイプ・無塗装
アカシアフローリング無塗装
アカシアフローリング無塗装

 

アカシアフローリング 1820x90x15mm
UNIタイプ・オイルワックス塗装仕上げ
アカシアフローリングオイルワックス
アカシアフローリングオイルワックス

 

 

アカシアフローリング 1820x90x15mm
UNIタイプ・オイルワックス塗装仕上げ
アカシアフローリングオイルワックス
アカシアフローリングオイルワックス

 

 

 

アカシアフローリング 1820x90x15mm
UNIタイプ・オイルワックス塗装仕上げ
アカシアフローリングオイルワックス
アカシアフローリングオイルワックス

 

 

アカシアフローリング 1820x90x15mm
UNIタイプ・オイルワックス塗装
アカシアフローリングオイルワックス
アカシアフローリングオイルワックス

 

 

アカシアフローリングは、
無垢フローリングショールームゆらぎにて常設展示しております。
カットサンプルは、メールまたはFAXにてご要望ください。

アカシアフローリング
サイズ:1820x90x15mm
グレード:スムース(小さな節と白太が入ります)
タイプ:UNIタイプ
入数:10枚入=1.638㎡
塗装:オイル塗装(塗料はオスモ、リボス、ルビオ等)または無塗装
価格:
自然系オイルワックス塗装:16,200円/ケース=9,890円/平米
無塗装:14,900円/ケース=9,096円/平米

 

アカシアフローリングは、ヘリンボーンや乱尺タイプ、羽目板(パネリング)モールディングなども近日入荷予定です。

今後、南洋植林材の広葉樹木材のリングア、鉄刀木(タガヤサン)、サペリ、ピーカン、ヒッコリー、マホガニー、パープルハート、ローズなど銘木の取り扱いが増える予定です。

針葉樹木材のパイン、ヒノキ、スギ、レッドシダーなどよりも比べ物にならないくらい表面硬度が高くて堅い樹種が増えそうです。

 

広葉樹木材のアカシアは、オーストラリア原産が原産とされています。現在では、アジア、太平洋諸国、アフリカ、およびアメリカ大陸の一部で見ることができます。東南アジアなど熱帯温帯地域では、植林が盛んにおこなわれています。広葉樹のアカシアの木には、1000種類以上の種類があると言われています。

アカシアの材質は、家具や家庭用品のアイテムを作成するのに適している木材と言われています。アカシアは、耐久性と耐水性に優れており、欧米ではバスルームやキッチンの小物(たわしの基材やカッティングボード)に多く使われる材質です。これは、アカシアの材質が耐水性に優れ寸法安定性が高いことからです。特別な処理を施さなくても数十年も使える材質だと言われています。

広葉樹木材アカシアの色合いは、深みのある茶色で自然美あふれる木目が魅力的です。

アカシアは硬く耐久性が高いことからカッティングボードに使われています。他にもその硬さからトラックの荷台などにも使われることも多いようです。耐久性が高く反りにくく、カビに強いことから腐りにくいのでこのような用途に用いられます。

アカシア木材の肌触りは使い込むと、とてもなめらかで自然な質感です。色合いに温かみがあり、独特で美しい木目を持ち合わせています。食器などでは、無塗装で磨いたもの、オイル塗装で仕上げたものいずれもとても肌触りの良く素晴らしい質感に変化していきます。

日本にはニセアカシアという広葉樹木も存在しています。偽物のアカシア(Acacia)という名前がついているように本来のアカシアとは別の種類です。けれども、ニセアカシアもアカシアと呼ばれていることが多いので注意が必要です。例えば「アカシアの蜂蜜」や、北海道札幌市の「アカシア並木」等は正しくはニセアカシアです。5月ころに咲く白い花は食べることができ、蜜は癖が無く美味しいので養蜂の蜜源植物として利用されます。北アメリカ原産の木で、街路や公園に植えられたほか、やせ地でもよく育つので、山を切り開いた斜面や河原、海岸などの緑化用にたくさん植えられました。しかし、生育力が強すぎてニセアカシアだらけの早しになり、周辺にも野生化して日本の植物を圧迫するなど問題になっています。現在では、外来生物法の要注意植物に指定されており安易にニセアカシアを植えることは控えるべきです。

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)