中国・上海虹橋空港から羽田空港まではJALで帰ってきました。
私は、行きの便で泣いちゃったのですが
その泣いていた理由が映画「永遠の0」です。
ちょうど飛行機の車輪が動いて到着するまでに完結します。
動き出すと同時に映画を見だしてウルウルしてながら上海に到着しました。
そして、本日帰り便です。
少し、理解できない箇所があったので再度「永遠の0」を見返していました。
1時間ほどして”うーむ、なるほどそういうことだったのかぁ・・・”と
自身の日本語読解力の無さに呆れかえりながらトイレに立ったその時です。
見渡すとほとんどのモニターには
「永遠の0」が映し出されているではありませんか!
「へへーん俺はもう見たよー」と思いながら
トイレから帰ってくる時に乗客の顔を見ると
半泣き、もしくは泣いてる人の多いこと多いこと!
何となく可笑しいやら恥ずかしいやらです。
この光景を写真に収めたかったのですが、そんなことできるわけもなく。。。
こりゃCAさんもサービスするの大変だなぁと思った次第です。
行きの便ではお願いしませんでしたが、
帰りはいつもの「おかわり」をお願いしました。
この「おかわり」は無料です。
恥ずかしがらずにCAさんに元気よく
「ベルトのお代わりください!」と伝えてください。
その瞬間CAさんの目線が足元から腹部へと流れながらも
「かしこまりました」とリクエストに答えてくれます。
いつかは、お代わり無しで国際線を満喫してみたいものです。
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