京都武徳殿の床下の画像を眺めていました。
なんだこりゃ?と思う白い物体が束にくっついています。
拡大してみるとどうやらガイシのようです。
電線が垂れ下がっているのも見えます。
戦後、京都武徳殿は一時期ダンスホールとして使用されていたそうです。
その時には、スチーム式の床暖房が設置されていたそうです。
その名残が今でも残っているのかもしれませんね。
稽古されていた方々はどんな思いで靴を履いているダンサーを見ていたんでしょう。
とても辛かっただろうと思います。
全500種類の無垢フローリング
商品データ集をダウンロード(click!)