9月7日に放送された
クローズアップ現代「日本の森林が買われていく」に様々な
反響が起こっているようです。
外国人が日本の山を買っていっている事実を放送していました。
山を買って実際何をするのかはほとんど分からないようです。
ただ、「日本に山を持ってるよ」といいたいだけなのかもしれません。
山が好きだけど自国では伐採規制が厳しい。
日本では主伐時期を迎えている山が多いので
伐採して自国で活用するのかもしれません。
ひょっとしたら税金対策かもしれません。
これはあくまでも個人の推測です。その他色んな考え方もできます。
いずれにしても海外から見ると
日本の山は活用できるということなのでしょう。
だから購入する外国人がいるのでしょうね。
これからもっと増えるかもしれません。
日本でも海外で森林を購入し、計画的な森林経営をしていることを
大きくPRしている企業もあります。
同じような事をしようとしているだけかも知れません。
何れにせよ、
きちんとした事実を伝えて日本人に森林の重要な役割について
考えてもらえる素晴らしい番組だと思いました。
一部、「日本の森林が買われていく」というタイトルだったにもかかわらず
「ニッポンの森林を買いまくれ!」という記事で同番組内容が取上げられています。
ちなみに私は、番組内で「買いまくれ!」的な印象を全く受けませんでした。
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私も今回の番組は落ち着いた主張で
よかったと思います。
諸外国で日本企業(特に製紙会社)が
森林を買って伐採し、その跡地に早生樹種を
植えてきた過去を考えると、自国の森林に
目をむけるべきという主張を広く知ってもらう
ことは大事です。
何が目的かはわかりませんけど。
本物大好きさまへ
コメントありがとうございます。
日本人は、もっと足元を見ないといけませんね。
灯台下暗しと言ったところですね。