フローリング材のグレードに関して

よくフローリング材のグレードに使われている言葉は節無・小節・節有だったりA・B・Cだとか言ったりします。
この中でA・B・Cグレードに分ける製材所が実は曲者だったりするんです。
AはAでも何をとってAにするのか?
例えば節無のみをAにするのか節無・小節の込みの物をAとするのか…
はたまたA・B・Cグレード全てをブッコミでAグレードにしてフローリングとして使えないようなものをBグレードにするのか…(-_-;)
商品グレードは工場によって異なり一概に言える様な物ではないんです…
この調子で設計仕様書に載ってしまっていると大変なんです。
仕様書に…
カエデフローリング 無塗装・Aグレード 1820x90x15mm
としか載っていないと非常に困るんです^^;
でも良くあるんです。
これでは1枚物かUNIタイプかも判断できないしグレードがいまいち判断できないんです(-_-;)
そこまで考えなくても良いのかなぁ^^;
やっぱりお施主さんが自分の目で見て確かめて決めていただきたいものです…

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