やっぱり本物の時代ですかね(^^)

大河原木材(埼玉県飯能市、大河原伸介社長)は神社仏閣用材を中心に国産材の製材、販売を行っているが、このほど増え続ける杉、桧、松の天然乾燥材の注文に対応するために、飯能市内に2300坪の敷地を購入、約200坪の木材倉庫を建設した。
…日刊木材新聞より
大河原木材さんが杉、桧、松の天然乾燥材の対応を始めたのは地域ビルダーからの強い要望があったからだそうです。
やっぱり本物を知ってしまった方にはなかなか紛い物は通用しないですね。
色・艶・香り・粘り共に人工乾燥と天然乾燥では大きな違いが出ます。
その物から伝わってくるオーラも違います。
大河原木材さんの取り組みには本当に感心します。
どの材木屋も手が掛かり面倒くさがっているところにチャレンジしていく(^^)v
きっと大河原さんのお客様は相当こだわった家を建てておられるんでしょうね。
最後に残るのは本物だけです。
しっかりと自分の進むべき道を見定めて前進あるのみです!

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4件のコメント

  1. そのとおりですよ。
    大河原さんのお客さんには
    とにかくこだわった方がいらっしゃいます。
    何度か完成した家を見せていただきましたが
    本当にこだわっていました。
    大河原さんのやっていることは
    時間もお金もかかること。でも、本物。
    本物であれば何でも生き残れるわけでは
    ないけれど、でも、本当に残れるのは
    本物だけだと思います。

  2. 本物大好きさん
    コメントありがとうございます!
    ぜひ、完成見学会に行ってみたいと思います。
    人も物も何もかもが紛い物、嘘、模造品等が氾濫している時代…
    自分で何が正しいか見抜ける目を養い本当のことを少しづつでも伝えていければと思います。
    これからもよろしくお願い致します。
    本当にありがとうございます。

  3. 個人事業主ですから、なんとなくわかります。
    大河原木材さんは、地域では相当な規模の会社だと思いますが、個人商店であっても、差異がなければやっていれない時代だと思っています。
     
    大量生産・大量消費の商品は、大手に任せておいて、小規模事業者は、徹底的にこだわった商売をする時代だと思っています。
     
    ポチッとしてから、帰ります。

  4. エカワさま
    コメントありがとうございます。
    そうですよね。
    こだわりは大切ですよね!
    何にどうこだわるか?
    本物にこだわりたいものです…
    ポチポチありがとうございます(^^)v

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