焼き杉板の経年変化についての質問が結構あります。
そのほとんどが何年位持ちますか?と、
どの様に変化しますか?です。
そして、そのほとんどが設計の方達です。
残念ながら両方ともお答えいたしかねます。。。(T_T)
使用環境や施工方法によっても変わってくると思います。
じゃぁどんな施工方法が良いのか?
これも、ほとんどの方が聞かれます。
人によって価値観が違うので一概には言えません。
掻折れ釘を使う人もいればステンレスの釘を使う人もいます。
あまり経年変化にこだわる方にはサイディングをお勧めいたします。
サイズ・塗装品などなど様々な商品を扱っております。
メールにてお気軽にお問い合わせください。
焼き杉板とは、杉板の表面をバーナーなどであぶって炭化させ
住宅の外壁や塀に使用する木製サイディングのようなものです。
※最新の焼杉板価格は、カテゴリー焼き杉板よりご確認ください。
東京都江東区新木場で焼杉板をご確認いただけます。
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頑張っていますね。
相変わらず、よろずやさん商売をされて
いるので面白い質問がでてくるのですね。
とても参考になります。
焼きすぎの経年変化・・・よりも、
水じまいの処理の仕方、の方が、
私は、とても大事だと思いますが・・・
大阪の材木屋さんは
どんな見解をおもちでしょうか?
是非おきかせください。
私見で恐縮ですが、焼き杉板の経年変化が「味わい」として評価出来ないとおっしゃる方は、サイディング(サイディングでも劣化はあるはずですが・・・)やその他経年変化の少ない材料のご使用をお勧めするのが無難ではないかと思います。
もっとも、このことは無垢の木材全般にいえると思いますが・・・。
piyochanさま
おはようございます!
万や材木店です(^^)
水じまいもとても重要ですよね。
表面はもちろん上部も下部も水が入らないように施工しようと思うと大変ですね。
お風呂の壁にもたまにさわらやマキを使ったりします。
水しまいを考えるにあたってはかなり参考になりましたよ。
諦める訳ではないですが、画像を見せて変化することを理解してもらおうと思います。
これが嫌ならサイディングをお勧めします。
あおしんさま
コメントありがとうございます。
さすが材木屋さん(^^)/
木材の良い点も悪い点も両方ともしっかりと伝えるべきですよね。
最近では、建材感覚で木材を販売する業者が確実に増えていますね。
材木屋さんでもそうです。
大阪では材木屋さんのご子息が超有名建材メーカーにお勉強に何年か務める事が多いようです。
せっかく立派な材木屋さんだったのが見る見るうちにメーカー主導の建材店になっていく。
システムやアイテムでお客を繋ぎ止めようとするもそれも外部コンサルタントに頼りっきり…
建材で商売するならこれも良いことでしょう。
上の続き…
魚屋さんに買い物に行ってシーチキンばかり売ってたらどう思います?
果物屋さんに買い物に行ってミカンや桃の缶詰ばかり売ってたらどう思います?
さらにシーチキンやミカンの缶詰の説明をたらたらとされたらどう思います?
絶対に可笑しいでしょ(^_^;)
これって最近の材木屋さんも同じことだと思いませんか?
材木の見方・買い方・使い方は、はっきり言って難しいです。
建材のように何年かで売り歩ける物ではないんです。
この違いってどう感じますか?
材木の見方・買い方・使い方を本気で考え出すと世の中の物までも今までと違った感覚で見る事ができると思います。