今日は社交ダンススタジオの床について２件のお問合せを頂きました。
１つは床材の硬さについて、もう１つは床の硬さについてです(・・?
なんだかよく似た質問が同じ日に来るもんだなぁ… と思っていました。
これがよく聞くと同じようで違う質問だったんです。
１つはフローリング材の表面硬度について、
もう１つは床全体の硬さ（クッション性）についてでした^^;
社交ダンスと一口に言っても１４種類もスタイルがあるそうです。
なかでも“ジャイブ”と言われるスタイルなんかを踊られる方々は
かなり床には拘るそうです。
社交ダンス教室などでは１０時間以上も踊られるそうで、
脚に負担が掛からない程度の硬さが要求されるようです。
ここまでなるとフローリング材だけではどうする事も出来ず、
下地材から考えていく必要があるようです。
色んなことに拘りを持った方がたくさん居られるんですね。
今日も１つ勉強させていただきました。
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