今日は大阪木材相互市場へ行ってきました。
杉割り材を買に行ったのですが、いつもダブついている杉材の様子が変です(-_-;)
珍しく林場に国産杉の姿が少ない。なんで？？？
聞くところによると合板に使われる輸入針葉樹が高騰し、国産の杉がかなり合板材料の方へ流れていっているようです。
３ｍ材なんかは本当に少なかったです。
現時点では輸入材を使う合板より、国産杉の合板の方が安価なようです。
何はともあれ輸入木材の高騰によって国産材の利用が促されることは良いことです。
本当に流れが変わるのが恐ろしく早いですね。
色んな方面にアンテナ張っておかなければ…
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