日本酒の仕込みにて…

飛騨市古川町壱之町の蒲酒造場(蒲茂太郎社長)で、木桶(おけ)による日本酒の仕込みが始まり、13日、均一に発酵を促すための櫂(かい)入れがあった。木桶ならではのまろやかな味を生む仕込みの技術を後世に伝えようと、難しい温度管理と予測のつかない味に挑戦している。
木桶は管理に手間が掛かるため、現在はほうろう製タンクや金属製のタンクが主流。同社は創業300年を記念して2003年に約50年前の木桶を復活させ、毎年木桶仕込みに取り組んできた。
中日新聞より
販売戦略でわざわざ杉桶を使っているようですが杉桶の殺菌作用も見逃してはいけませんね(^^)v

 

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2件のコメント

  1. おはようございます。何時も何かとお世話になりありがとうございます。
    杉樽の話・・良いですね。これも人工乾燥の木では無理なんですよね。無理があるから、不自然だし、その付けが、後遺症や副作用としていずれ出てくるのですね。人工乾燥の木の後遺症は無いのでしょうか?

  2. 幸せこだわり住宅職人 謙さん コメントありがとうございます。
    人口乾燥の木の後遺症はあると思います。
    木材の人口乾燥材に関わらず、何に関しても同じなんでしょうけど、不自然な事はどこかに歪みが生ずることは人間みんな分っているはずです。
    人間のエゴイズムには本当に悩むところです。
    この悩みをどう解消するかが私の本当の悩みどころです(T_T)

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