8年ぶりの値上がりらしい(-_-;)

日経新聞 NIKKEI NETより…
国産のスギ製材品がほぼ8年ぶりに値上がりした。
指標品で、木造住宅の壁や天井の下地に使う
杉小幅板(秋田産、3.65メートル×1.3センチ×9センチ)の東京・問屋卸値は現在、
1立方メートル4万2000―4万4000円。
前月比1000円(2.4%)高い。
反りが少ない製品は4万8000円程度の高値を付けている。
製材会社が国産スギ丸太の高値を理由に求めた値上げが浸透した。
原料丸太は需給が引き締まっている。
中国の旺盛な需要や為替の円安・ユーロ高でロシアや欧州からの輸入木材が値上がりし、
割安感の強まった国産スギに需要が集まっているためだ。
やはり外材の影響は多大にあるようですね。
日本国内需要がどうこうではなく中国や欧州勢の影響からこうなるのは
少し寂しいような気がします。
私達の地域でも構造用合板の品薄が続いています。
ほとんどの合板の丸太は輸入材ですので合板が希少になってきました。
周りを見渡すと分譲住宅でも最初のうちは外壁下地を構造用合板を使用していた
建物が杉小幅板に仕様を変更するなどとっても大変な状況が続いています(>_<)
こんなんでバタバタするのは嫌ですね…
合板の品薄はいつまで続くのでしょうね(-_-;)

東京,無垢フローリング

全500種類の無垢フローリング
商品データ集をダウンロード(click!)


無垢フローリング施工例一覧(木魂-kodama-)

無垢フローリング施工例専門サイト

無垢フローリング施工例一覧(ブログ)

bnr_sekourei_350x90

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)