無垢材のイメージ

日経BP KEN-Platz より
最近では、各住宅建材メーカーも無垢材に回帰していっていますね。
合板フロアーや建具をどんどん造っていたメーカーが無垢材を大々的に宣伝したり、安物イメージが付いたメーカーも無垢商品で高級イメージを演出したり、みなさんイメージアップに無垢材を大活用されています。
無垢材を使用することで「風格」「最高級」「重厚感」「質感」「高級志向」「本物志向」などさまざまなキーワードを多用する事ができます。
このようなキーワードに反応する方達はもちろん見る目も厳しい(@_@)
私のお客様もこのような方が多く見られます。
いつも思うのは商品を決めるのが早い!
フローリングを見た瞬間に決めているといった感じです。
直感で選ばれるのでしょうがほとんどが高価なフローリングです。
ウレタン塗装はもちろん選ばれませんし、UNIタイプも選ばれません。
それも何もこちらからご案内させ頂いていないのにさっさと決められます。
ちょろっと木材の説明をして即決です。
このようなお客さんの感覚は本当に素晴らしいと思います。
選ばれるのはやっぱり「本物」ですね。
それもそのはずで“合板”や“集成材”を見学に来られている訳では無いですしね…
たまたま品物が無くても待ってくれるんですね。
“本物が欲しいから商品ができるまで待つ”というのは当たり前のようです。
これからもっともっと各建材メーカーは無垢材というキーワードを使ってコマーシャルを打ってくれることでしょう。
お客さまの幅が広まって万々歳です\(^o^)/
そして無垢材を使った建材でもたくさんの客層ができることでしょう。
そのお客様の中で誰とお話できるかがとっても重要です。
「本物」を見極める為に日々精進するべし。

東京,無垢フローリング

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