笑っとけばぁ…

去年の年末に全くのプライベートで
某大手ハウスメーカーの社長と食事をする機会がありました。
とても面白い方で
「私なんか所詮は上場企業の雇われ社長ですからねぇ…しれてますよ。」
なぁんて言う飾らない本当に格好の良い方です。
聞くところによると、今まででは考えられないくらい若くしてTopに上り詰め、
決して派閥に属さない叩き上げだそうだ。
その方が教えてくれた事でずーっと心に残っている言葉。

Q:凄いんですねぇ。社長さんなんですか。
どうしたらそんなになれるんですか?

A:はははははぁって笑ってればいいんですよ。

…(-_-;)
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でも、最近少しだけ見えてきたような気がします。
笑うことの大切さ。
そもそも指示待ち族に「とりあえず笑っといて。」と言ってもできるわけが無く、
笑いなんてものは自然に出てくるものですよね。
笑っている人を見かけると気分はいいものです。
自分の周りを笑顔いっぱいにしようと思ったら、笑顔で繋げて行くしかないですよね。
常にニコニコ自分が笑顔でいる事で自分の周りに笑顔が集まり相乗効果がまた現れる…
この繰り返しのことを言っておられたのかなぁ?
しかし、本当は笑顔で皆が過ごし易い職場にしなければならないにも
関らずそうでは無い所が多いように思います。
最近特に思うのはTOPが部下に売上目標なんかを言ってしまうこと。
それが押し付けでなくても…
いわゆる「数字に踊らされる人間」と「数字を躍らす人間」の違いでしょうかね。
違うか?この場合は両者とも「数字に踊らされている人間」かな?
売上目標なんか人様に向かって絶対にTOPが言っちゃいけねぇ。
そんな事はTOPが仕組みを作って
「数字に踊らされている人間」を黙って使っていけば良いことだ。
会社ってのは元々利益を生むべくしてにあるものです。それで普通です。
それを社員さんに求めたりするのは全くの能無しさんです。
はたまた人を巧く利用するペテン師みたいなものです。
私たちは安全に幸せに生活する事が「目的」です。
会社の為なんかに労働する必要は全く無いんです。
働く事は生活していく為の1つの「手段」にしか過ぎません。
しつこいようですが仕事は「目的」ではないんです。
日々楽しく過ごせる事を最優先に考えりゃ良いんです。
数字はあくまでも目安ですよ。
「数字を躍らす人間」になるまでは…
それよりも毎日ニコニコ過ごしましょうよ(^。^)
数字に追われているそこのあなた!
背中が透けていますよぉ
私の目標は「あなた達と一緒に働きたい!」って
仲間が一人でも多く集まる会社にしていきたいです。
今現在は小人数だけどそんな仲間が集まっていると思います。
本当にとても幸せな事です(^。^)
さてさて私に会ったことのある方は私の顔を思い起こしてください。
どんな顔していますかね?
今日もニコニコしているようでしたら清き①クリックお願いしまーす(^○^)

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